北京焦化厂地铁站

山西中信焦化

公共投資に「創造力」。一見突拍子もないこの言葉が私たちNiXの企業理念、そして我々の存在意義だと考えています。世の中に存在する企業は社会に貢献し、その対価として報酬をいただくことで存続・発展していますが、私たちNiXにとっての世の中への貢献は、日本社会・経済の発展に資する社会インフラ、すなわち公共投資に対する技術サービスであると言えるでしょう。公共投資に私たちの「創造力」を注ぎ込む、これが私たちNiXの普遍的な役割なのです。

さて、我々を取り巻く社会資本整備のマーケットは年々変化しております。まずは安倍政権による機動的な財政出動、すなわち第二の矢は一段落し、全体のマーケット量としては数年前のレベルに戻りつつあります。次にその内容にも徐々に変化が表れています。膨大な社会資本ストックの老朽化、大型化するそして頻発する災害への対応力です。この社会資本整備のマーケット変化に、人口減少という日本全体の社会問題も加わりました。我々建設コンサルタントもこのような社会情勢の劇的な変化に対し、その技術サービスを変化、そして高度化しなければならないと、強く感じております。

そのような状況の中、我々NiXは、引き続きストックマネジメント、防災・減災、低炭素社会づくりのコンサルタント重点3事業分野への取組みを継続します。マネジメント事業としての電力事業、産学連携事業、官民連携事業も継続し、従来の建設コンサルタントの枠組みを超えた企業を目指して参ります。特に本年度は神戸大学とのゲリラ豪雨予測研究と、京都大学との橋梁老朽化研究が本格化しますので、より良い知見が得られるよう努力したいと思います。また事業エリアとしては、新たに東京地区を加え、旺盛なインフラ整備需要と老朽化対策需要にお応えしていきたいと考えております。

人口減少社会の中での日本経済再生が求められています。我々はそれを支える力強い地方経済の飛躍を担えるよう、そして発注者の皆様により良いサービスをご提供できるよう、努力する所存です。

「みなさまと共に創る、新たな未来」、これからも私たちNiXをどうぞよろしくお願い申し上げます。